WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2007年4月18日のニュース

青色防犯灯を導入して1年 鴨野町で効果に期待

0418aoiro.jpg
 福知山市鴨野町自治会は、昨年4月に地区内すべての防犯灯を白色から青色に交換した。青色防犯灯は防犯効果が高いと言われているため導入したもので、夜になると地域全体が青い光に包まれ、景観も良く、地元の人たちに好評だ。

 
 2000年に英国の都市・グラスゴーで、景観改善のために街路灯をオレンジ色から青色に変えたところ、犯罪発生件数が減少したという。日本では05年6月、奈良県で青色防犯灯の導入が始まった。青色には人の心を落ち着かせる効果があると言われ、広範囲を照らすこともできる。そのため、犯罪を起こそうとする者が犯行をあきらめる効果があると期待されている。
 
 新聞やテレビでこういった取り組みを知った自治会役員が、自治会にアイデアを持ち込んだ。防犯対策に力を入れていることもあって「犯罪が起こる前にやろう」と導入を検討。初めに10基の防犯灯を青色に交換し、試験点灯してから住民の反応を調査したところ評判がよかったため、地区内にある約70基の防犯灯をすべて青色に取り換えた。
 
 1年が経過し、西本庄之助自治会長は「住民の防犯に対する意識付けにも役立っていると思います。また淡い色に心が和らぎ、景観もいい。国道9号から美しいブルーラインが見え、地域のPRにもなります」と話している。
 
 先進地の奈良県では、県警が把握しているだけで17市町村で2374基(3月末現在)が設置されている。県警によると、効果について現在詳しく検証しているが、「青色防犯灯を設置している地域で、なおかつパトロールなど複合的な防犯対策をとっている場所では犯罪が減少傾向にある」という。
 

写真:夜になると防犯灯が青色の光を放つ


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ