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両丹日日新聞2007年4月11日のニュース

新1年生一人の初登校 公誠小学校入学式

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 福知山市内の小学校で11日、一斉に入学式が行われ、27校で合わせて754人が小学生の仲間入りをした。雲原の公誠小学校(加藤由美校長)では、1人だけの新1年生が満開のサクラの下を元気に初登校し祝福を受けた。

 
 同校に入学したのは雲原の福祉施設職員、清水宏一さん(34)の長男、瑠磨君(6)で、今春に地元の龍雲寺保育園を卒園した。新年度の全校児童は9人。10人を切るのは同校始まって以来となった。
 
 父母に手を引かれて元気に登校した瑠磨君は、来賓14人と教職員らが見守る中、在校生の合奏に合わせて体育館に入場。午前9時30分からの式に臨んだ。担任の秋山多佳子先生に名前を呼ばれ、「はい」と元気よく返事をしたあと、加藤校長が式辞で「入学おめでとう。1人でも寂しくありませんよ。瑠磨君は全校児童9人の大事な1人です。学校では楽しいことがいっぱいあります。明日から元気に通ってください」と語りかけた。
 
 来賓のお祝いの言葉に続き、児童代表の6年生、塩見泰基君(11)が「この日を楽しみにしていました。分からないことがあればお兄さん、お姉さんに聞いてください。優しく教えてあげます」と声をかけた。
 
 同校は雲原村が市に合併したのに伴い、昭和30年(1955)に天田郡組合立から市立になった。児童数は20年前には52人を数えたが、その後、過疎化や少子化で年々減っている。しかし、今後は増加が予想されており、校区外への転出などがなければ、5年後には25人になる見込み。
 
 加藤校長は「マンツーマンの態勢で基礎学力を向上させ、他学年や隣接する北陵中との合同授業で、集団教育を進めたい」と話していた。


写真:加藤校長の式辞を静かに聞く瑠磨君


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