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両丹日日新聞2007年3月17日のニュース

陶芸実習で単位認定 京都共栄高校と京都伝統工芸大学校が協定

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 福知山市東羽合の京都共栄学園高校(国田敦校長)は、南丹市園部町の京都伝統工芸大学校(松村賢治校長)=京都伝統工芸専門学校が4月から校名変更=と教育連携についての協定を結んだ。新年度から、同高校の専門コース美術系(新3年生はアート美術コース)の生徒が年間6日程度通い、本格的な陶芸の技術を身につける。

 
 同大学校は、日本の伝統工芸を基礎から学べる学校で、1995年に開校した。全国でも珍しく、各地から学生が集まっている。陶芸専門と総合工芸コースに分かれ、施設も充実している。「より質が高い工芸を経験できる機会をつくりたい」と、同高校が同大学校に打診し、教育連携が実現した。
 
 美大進学などをめざす美術系の全生徒約30人が対象で、年間約35時間の陶芸実習の履修を、同高校の1単位として認定する。1人1台の割合で電動ろくろや絵付け台が割り当てられ、工藤良健教授らの指導で、陶器の成形や絵付けの技術を学ぶ。実習作品は同高校の制作展で展示する。1回目の実習は5月の予定。
 
 15日に協定書を交わした国田校長は「本校に陶芸家を迎えて実習したことはあるが、より本格的な陶芸を体験してほしいと思い、今回の計画を立てた。質の高い技術が身につくことを願っている」と期待。松村校長は「小、中、高校を中心に単発での工芸体験を受け入れる機会は増えているが、単位認定になる正規の授業は今回が初めて。新しい高大連携事業としてぜひ成功させたい」と話していた。
 

写真:協定の調印式後、握手を交わす国田校長(左)と松村校長


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