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両丹日日新聞2007年3月15日のニュース

ゲレンデへ桜を植樹 スキー場跡を「山の駅」に

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 福知山市夜久野町板生の現世農業振興団(小林嘉一代表、9人)が、01年度に閉鎖されたゲンゼスキー場跡地を拠点に、地域活性化の取り組みを続けている。ゲレンデにサクラなど約1200本を植樹し、“山の駅”の整備をめざしており、17日にはふもとの府道但東夜久野線沿いに農産物販売所をオープンする。

 
農産物販売所開店
 
 同振興団は、現世、今西、田谷3地区の農家でつくる板生奥営農組合のメンバーのうち、同スキー場の運営に携わっていた60−70歳代の人たちで組織する。北近畿豊岡自動車道の開通などに伴い、京阪神方面からの車が増えており、「広大な土地を生かし、地域の活性化や生きがいにつながる活動をしよう」と、02年春に同振興団を結成した。
 
 農産物販売所は約25平方mの広さ。メンバーが持ち寄った野菜や農産物加工品を中心に並べる。加工品は同スキー場ロッジを使って生産する。開店するのは毎週土、日曜日午前9時30分から午後3時まで。最初の17、18両日は黒大豆、小豆、ニンジン、ハクサイ、ネギ、ホウレンソウ、米、ブルーベリーや加工品の切り干し大根、ヨモギ餅などを出す。販売所には「いただきます ふるさとの味」と書いた横断幕を掲げ、「産直の店」「営業中」などと記したのぼりを立てる。府の地域活性化推進事業で100万円の補助を受け、販売所を建設し、のぼりを作った。
 
 ゲレンデへの植樹は、約5haの土地で結成当時から進めている。現在、ソメイヨシノ、シダレザクラなど7種類のサクラ400本、モミジ、ヤマボウシ、サザンカなどが植わっている。
 
 小林代表は「スキー場の最盛期には現世地区に民宿が10軒前後並び、スキーバスも訪れました。ゲレンデ跡に遊歩道の整備を進めており、将来はあずまやも建てたい。軌道に乗れば、イベントも開きたい。少しでも地区に元気を取り戻すことができればうれしい」と意欲をみせている。
 

写真:スキー場の下の府道沿いにオープンする農産物販売所


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