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両丹日日新聞2007年2月28日のニュース

市民病院で案内ボランティアらが活躍

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 昨年6月末に全面改築した福知山市厚中問屋町、市民病院(香川惠造院長)で、外来診療開始以来、市内のボランティアたちが通院者らの案内役や車いすの介添えなどをしている。患者と病院との「仲介役」として活躍。同病院は大変助かると喜んでおり、初めて訪れる患者たちにも好評を得ている。

 
 市民病院では新病院の診療開始にあわせて、他の病院で行われているボランティア登録制度を採り入れて募集。現在は個人のほか、昭和ボランティアクラブ(上山典雄会長)が登録し、計約40人が月−金曜日に交代で訪れている。
 
 個人の中には元同病院職員や病院で世話になった恩返しをしたいと登録した人もいる。
 
 ボランティアは午前8時30分から午後2時まで“勤務”。1日7人ほどが1階出入り口からの通路、診療待合室、中央窓口付近に立ち、通院者らが行き先や再来交付機でのカードの入れ方などに迷っている時に案内したり、教えたりしている。歩きにくい人がいる場合は車いすで目的の場所まで連れて行くこともある。
 
 ボランティアたちは、常に患者の目線で行動。同じオレンジ色のエプロンをしているためよく目立つ。迷っている人を見ると、積極的に声をかけて手助けする。
 
 入院の手続き場所を尋ねた女性(79)は「初めてで分からないわたしに、優しく、親切に教えてくださった」と感謝していた。ボランティアの人たちが立っているだけでその場が和らぎ、安心するといった声も聞かれる。
 
 上山会長(72)は「長く立っていると足が痛くなることもありますが、みなさんの役に立てると苦労も吹っ飛ぶ。無理をせずに長く続けていきたい」と話している。
 
 香川院長は「医療スタッフと患者さんとの橋渡し役をしていただいている。常に患者さんの立場になってもらっていて、職員も見習うところが多い。本当にありがたい」と感謝している。


写真:院内で案内役などをして活躍するボランティア


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