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両丹日日新聞2007年2月16日のニュース

鉛筆は5cm以下まで−庵我小の文具大事にする運動22年目

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 福知山市池部の庵我小学校(真下正子校長、132人)が、学用品を大切にする運動を始めて今年度で22年目になる。「鉛筆は5cm以下になるまで使う」「ノートは最後まで使い切る」と約束事を決めており、15日には、クラス単位で回収した鉛筆やノートを体育館に集め、感謝の気持ちを込めて学用品祭を開いた。

 
 新しい筆箱や鉛筆などが出るたびに買い換える児童が増える傾向が強まるなか、児童と教員が「もっと物を大切にし、作った人たちにも感謝する気持ちを育てよう」と相談し、この運動を始めた。クラス単位で回収箱を置き、使い古した鉛筆やノートをため、さらに、月初めに持ち物への「記名の日」を設けて落とし物をなくするように心がけている。
 
 学用品祭は1年間の集大成となるもので、準備をした運営委員会(奥村勇二郎委員長)と購買委員会(丸岡千哉委員長)のメンバー12人が司会、進行を務めた。この1年間に使い切った全校生のノートが776冊、鉛筆が510本だったことを報告したあと、各学年の代表2人ずつが「名前のない文房具が泣いている」「文房具は大切に使って価値がある」など学用品をテーマにした自作の標語を発表した。
 
 両委員会のメンバーが、リサイクルの大切さを訴える寸劇を披露後、6年生20人が愛用してきた給食袋や帽子、ハサミなどを手にして登場。後輩たちの前で、一人ずつ順番に思い出を紹介し、「汚れてしまったけど、出来れば中学生になっても大事に使い続けたい」と決意を述べた。父母らも訪れて、児童の発表を静かに聴いていた。
 

写真:長年愛用した学用品を後輩たちに紹介する6年生たち


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