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両丹日日新聞2007年2月14日のニュース

寺院裏山の八十八カ所巡り 檀家が参道を整備

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 福知山市大江町河守下町、清園寺(若田真英住職)の裏山に八十八カ所巡りが設けてある。これまで参拝する人が少なく、参道は荒れていたが、町内の檀家の男性(74)が雑草や落ち葉を本格的に取り除き、歩きやすくした。男性は八十八カ所の各石仏を紹介する冊子も作製。多くの人たちの参拝を呼びかけている。

 
 八十八カ所巡りは、同寺裏山の約1kmの山道に設けている。一番から八十八番までそれぞれ大師像と四国にある寺の本尊の石像が置かれている。石像の台の一部に明治32年2月21日の文字が刻まれていることから、このころに設けられたと見られる。
 
 以前は多くの人たちが八十八カ所巡りをしていた。しかし近年は参拝をしていた人たちが高齢化したため、山歩きの姿も少なくなってきた。毎年7月には檀家たちが参道を清掃しているが、昨年は都合でできなかったため、年末に男性が1人で参道の雑木や雑草を取り除いた。またイノシシなどに倒され、落ち葉に埋もれかかった石像を元に戻し、幅約1mの参道はすっきりとし、大変歩きやすくなった。
 
 冊子は八十八カ所の石仏の写真を載せ、寄進者の名前も記している。八十八カ所巡りのガイドブックとして重宝するため、同寺に置いて、参拝の参考にしてもらう。
 
 若田住職は「本当にありがたいこと。ここに八十八カ所巡りがあることを知らない人も多いので、これを機に多くの人に参拝してもらえればうれしい」と話している。
 

写真:歩きやすくなった参道


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