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両丹日日新聞2007年1月 6日のニュース

ふるさとの自然を撮影 出身者が夜久野高原で写真展

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 福知山市夜久野高原の農匠の郷内、木と漆の館で、夜久野町出身の夜久正和さん(78)=大阪府摂津市在住=の写真展「故郷の詩」が開かれている。帰省するたびに夜久野高原の宝山山頂から撮影した雲海の写真を中心に展示している。

 
 夜久さんは福知山高校(旧福知山中学校)を卒業するまで同町で暮らし、東京や京都で学生生活を過ごしたあと、同町の中学校や大阪の中学、高校で教壇に立った。写真は退職後に地元の写真クラブへ加入したのを機に始めた。
 
 「自然に満ちあふれた夜久野の景色はこの上ない被写体」だと、年に3、4回、帰省するたびにカメラを手に府内で唯一の火山として知られる宝山(標高約350m)に登り、一帯に広がる雲海を中心に撮っている。
 
 今回は全国の写真コンクールで上位に入った「雲湧く」をはじめ、雲海に陽が差した「斜光幻想」、日の出の寸前に撮影した「黎明」などを展示。六角柱の柱状節理が美しい小倉の玄武岩、2階部分が回転する額田祭りの山車(だし)などの写真を合わせると、全部で23点が並んでいる。来場者は「刻一刻と姿を変える雲海がみごとにとらえられています」と話しながら、楽しそうに見入っていた。
 
 夜久さんは「夜久野高原は原野そのものだった子どものころに比べると随分変わりました。でも自然が失われたわけではなく、宝山から望む雲海のように素晴らしい光景に出あえる場所がたくさんあります。これからも撮り続けます」と話していた。
 
 同展は30日まで。時間は午前10時から午後5時まで。毎週水曜日休館。


写真:ギャラリースペースに並ぶ写真と夜久さん


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