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両丹日日新聞2006年11月27日のニュース

静岡大小和田教授が光秀の真摯な生き方紹介 「本能寺の変は討伐」と説く

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 福知山城再建20周年記念の講演会(福知山市主催)が26日、市民会館で開かれた。静岡大学教育学部教授で、大河ドラマなどの時代考証を務める小和田哲男さんが、福知山城の初代城主、明智光秀の真摯(しんし)な生き方を紹介し、その実像に迫った。

 小和田教授は、不明とされる光秀の出生日が享禄元年(1528)で、織田信長や豊臣秀吉よりも年上だったことを説明。出生地は岐阜県可児市が有力と述べた。

 光秀の性格については、豪放磊落(らいらく)な秀吉に対して、慎みがあり礼儀正しかったのでは−と解説。戦いの時は卑劣な攻めで国を奪い取った半面、国の経営に関しては、年貢の負担を軽くするなど、善政をしいたとする話をした。

 信長への謀反とされる「本能寺の変」についても説明し、怨恨(えんこん)説や朝廷黒幕説などがある中、信長・信忠親子の様々な悪虐を抑えるための討伐説が有力とする考えを示し、光秀がまじめな性格だったことを明かした。

 会場には約200人が訪れ、様々な研究や現地視察の末に考証した小和田教授の分かりやすい説明に耳を傾けていた。


写真:光秀の性格などについて分かりやすく話す小和田教授


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