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両丹日日新聞2006年11月24日のニュース

6445人が秋深まる丹波路を快走 第16回福知山マラソン

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 深まる秋の丹波路を全国各地から集まったランナーが走る「第16回福知山マラソン」(福知山市など主催)が23日、三段池公園総合体育館前をスタート・ゴールとする市内の42・195kmの日本陸連公認コースで開かれた。6445人が出場し、81歳の男性を含む5614人が完走。男子は高田伸昭さん(30)=大阪市=が2時間23分26秒で、女子は鈴木純子さん(35)=兵庫県加古川市=が2時間43分46秒の大会新記録で、ともに2度目の優勝を果たした。

 心配された雨も降らず、気温11度、曇り空のもと、午前10時30分、高日音彦市長の号砲でスタート。広小路通りやけやき通りなど市街地を通り、紅葉が美しい由良川筋を走り、福知山市大江町二箇下を折り返した。

 色とりどりのユニホーム姿のほか、サンタやトナカイ、トラなど注目を集める衣装で出場した人も。沿道や会場ではボランティア、観客ら3万6000人余り(主催者発表)が、さわやかな汗を流しながら懸命に走るランナーを応援していた。

 第7回全日本盲人マラソン選手権もあり、男女37人が伴走者とともに力走。サブイベントとしてファンランもあり、子どもたちが2kmと3kmの距離を走った。

 姉妹都市・長崎県島原市から招待された村子晃泰さん(33)、馬渡和幸さん(30)、隈部浩市さん(27)も見事完走した。


写真:一斉に駆け出すランナー


残り1km地点から子どもたちが併走

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 「あと少し」「ガンバレー」−。残り1km地点では、少年野球やバレーボールチーム所属の小学生約50人の「応援KIDS(キッズ)」が、熱のこもった声援を送った。後方のランナーとは、ゴールするまで併走。ゴールまでは、だらだらと続く坂道だが、ランナーは子どもたちの元気な応援で最後の力を振り絞っていた。

 懸命の声援を送ったのは、佐賀と庵我両地区の野球とバレーボールチーム。子どもたちはそれぞれのユニホームを着て、「最後まで力を振り絞れ」「記録じゃないぞ走りきれ」「感動ありがとう来年また来て」などと書かれた手作り看板を持ち、40km以上走ってきたランナーを励ました。

 後方のランナーになると「一緒に走りましょうか」と声を掛け、「OKサイン」が出るといざ併走。しっかりと手を握り、歩調を合わせてゴールしていた。

 庵我小6年の山根栞奈さんは「えらいから、しゃべってもらえないと思ったけど、みんな明るかった」と話していた。


写真:子どもたちと併走するランナー。最後の力を振り絞った


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