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両丹日日新聞2006年10月24日のニュース

人間国宝の木工芸作家、村山明氏迎えシンポ 丹波漆の魅力を探る

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 全国に誇る伝統技術「丹波の漆掻(うるしか)き」と漆の魅力を探る丹波漆シンポジウム(福知山市主催)が、11月11日正午から福知山市夜久野町額田の夜久野ふれあいプラザで開かれる。木工芸の人間国宝、村山明さんが講演するほか、作品展示と展示作品の解説などがある。入場無料。

 村山さん(62)は京都市立美術大学を卒業して黒田辰秋氏に師事。盆や椀(わん)などの刳物(くりもの)、飾り棚や文机などの指物、それに拭漆(ふきうるし)の技法を習得した。刳物はケヤキを好み、ただ平らに削り出すだけでなく、様々な工夫をして木目の美しさを引き出す。指物も、さりげなく細やかな心配りをして木の性質を引き立たせている。京都迎賓館のいすも手がけた。

 シンポジウムでは、「物を思う心、木の心、命とつきあう」と題して、ものづくりの原点や自分の手で作品を生み出していく喜びを語り、丹波漆とのかかわり、価値を説いていく。

 会場には厨子(ずし)や盆など村山さんの作品5点を展示。作品を囲んで村山さんが作品解説をし、参加者からの質問を受けながらディスカッションを行うことにしており、人間国宝から作品へのこだわり、制作にあたっての着眼点などを直接聴ける機会ともなる。


写真:講師に迎える人間国宝の村山氏


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