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両丹日日新聞2006年10月16日のニュース

福知山市消防本部が三和で地域の防災リーダー養成講座 自主組織の設立をめざす

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 自分たちの地域は自分たちで守ろう――。福知山市消防本部は15日、同市三和町千束の市役所三和支所で自主防火・防災リーダー養成講座を開いた。今年度最初の講座で、町内16自治会から28人が受講。自主防災組織の設立をめざし、負傷者救出などの方法を身につけた。

 講座は4年前から始まり、今年度は12月までに旧1市3町で計6回開講する予定で、初級講座のほかに、すでに自主防災組織を結成している自治会で過去に初級講座を受けた人を対象にした中級講座を設ける。

 三和町内にはまだ自主防災組織はなく、今回が初めての初級講座。最初に座学があり、福知山消防署員が、阪神淡路大震災の状況を説明し、災害発生時には地域で、情報伝達▽消火▽避難誘導▽救出・救護▽給食・給水を、班で活動できるようにしておくことが大切とし、日ごろの防災資器材の点検も怠らないよう呼びかけた。

 このあと実技に入り、3班に分かれて消火、救出、救護の技術指導を受けた。救出訓練では、ロッカーやブロック塀の下敷きになっている人を助け出す方法を学んだ。各班のリーダーの指示のもと、受講者たちはジャッキやてこ代わりの角材などを使い、負傷者に見立てたマネキンを手際よく救出した。

 このほか消火訓練ではバケツリレーなど、救護訓練では竹と毛布を使った応急担架作りなどを習った。

 同町草山の荒木剛一さん(64)は「こうして実技体験をすると、災害時にやらなければならないことがよく理解できる。地元での組織立ち上げに向け、しっかり覚えたい」と話していた。


写真:力を合わせて救出訓練に取り組む受講者たち


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