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両丹日日新聞2006年10月11日のニュース

「くらしの相談窓口」開設 雀部地区 市計画のモデルで第1号

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 地域住民が悩みごとなどを気軽に相談できる「くらしの相談窓口ささべ」が、福知山市の雀部地区で11日開設した。相談員も地域住民たちが務め、住民主体で地域に最も身近な福祉拠点が、市内で初めて誕生した。

 今年度から始まった福知山市地域福祉計画のモデル事業団体に指定された雀部地区福祉推進協議会(大槻芳一会長)が、昨年2月から、地区に合った福祉のアクションプラン作りをした。

 同協議会は、01年度に地区の全世帯を対象に「高齢社会の問題」をテーマにしたアンケート調査に取り組み、老後に不安を抱えている人が多いことを把握した。健康、年金、介護など様々な日常的な悩みに加えて、最近では架空請求などの犯罪被害も懸念される。そこで、住民の誰もが何でも相談できるための窓口を設けることにした。

 相談員は地区内11自治会から推薦された21人が務める。相談員たちは人権学習や相談内容ごとの関係機関との連携方法などを身につけるための研修会をしてきた。市、市社会福祉協議会の補助も受け、開設の準備を進めてきた。

 開設場所は、同市南佳屋野町の人権ふれあいセンター南佳屋野会館2階の一室。開設時間は毎週水曜日の午前9時から午後4時まで。正午から1時間は休む。相談内容は、困りごとなどなんでも良い。相談の秘密は厳守し、内容ごとに各関係機関と連携を図る。電話・ファクスは(27)7631。

 大槻会長は「始まったばかりで、どれだけ需要があるかはわかりませんが、頑張っていきたい。電話相談もありますので、1人で抱え込まずに気軽に利用していただければ」と話していた。

 市地域福祉計画は今年度から5カ年計画。雀部地区以外の旧市域では、各地区福祉推進協議会などが地区ごとのアクションプランを順次作成し、旧3町地域では同協議会立ち上げの準備をしている。計画期間中に全小学校区で地域住民主体の福祉事業開設を目指す。


写真:くらしの相談窓口ささべ開設に伴い、南佳屋野会館玄関にプレートを付けた


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