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両丹日日新聞2006年10月10日のニュース

福知山市長と本音で語る「ふれあいミーティング」 市民が交通問題など活発な意見

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 市民の生の声を聞いてこれからの市政に生かし、市長も本音を話したいと、「市長と語ろう ふれあいミーティング」が6日夜、福知山市野花の川口コミセンで開かれた。地域の人ら30人が参加。交通、農業、子育てなど、地域が抱えるさまざまな問題について高日音彦市長と意見を交わした。

 川口地域は、幹線道路の国道9号、426号が通り、大型トラックなどの交通量が多く、そこを子どもたちが毎日通学しているが、歩道の整備は進んでいない。さらに一昨年の台風23号被災の改修も完全ではない。しかも、道路特定財源が一般財源化されることで、いっそう整備が進まなくなるのではないかと、出席者から心配する声が出た。

 これに対し、高日市長は「23号被災は忘れられない。災害に強い道路、もしものときに幹線道路の代替機能を果たす道の整備は絶対必要。金谷地区などではバイパスなどをつけて安全を確保すべき。府市長会でも特定財源を残すよう主張し、激論になった。わたしはこれからも道路特定財源での整備を強く訴えていく」と、力説した。

 中学生の保護者らからも、子の安全の観点から、歩道の整備を訴える声が相次ぎ、市長は国土交通省に強く要望を続けていくことを約束した。

 このほか、獣害が深刻だとして、シカやイノシシの駆除頭数と駆除時期を考えるよう求め、担い手農家、農業法人など農業全般に支援を願う声も。さらに中学校給食の早期実現を訴える意見▽携帯電話の不感地帯解消▽地域の高齢者の力の活用についてなど、さまざまな声に、市長は一つひとつ答えていった。

 過疎地の学校問題では「統合は必要だが、地域に小学校は残したいと、強く思っている。わたしも矛盾を抱きながら、心のなかであれこれ考えている」と、本音を隠さず語った。最後に「きょう聞かせていただいたことは、これからしっかり参考にしたい」と話し、1時間半を超える話し合いを終えた。


写真:市民と市長が間近に接し、意見を述べ合った


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