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両丹日日新聞2006年9月29日のニュース

同乗、酒勧めても「免職」 福知山市が懲戒処分の指針策定

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 福知山市は、職員の懲戒処分の指針を策定し、28日公表した。各地で公務員による飲酒運転が相次ぐなか、市では飲酒運転の車に同乗したり、車を運転すると知りながら飲酒を勧めたりした職員も一番重い処分で「免職」とするなど、厳格化している。併せて懲戒処分の公表基準も明らかにし、懲戒処分はすべて公表していく。

 福岡市で飲酒運転によって幼い3人が亡くなった事故を受け、公務員倫理の保持の徹底などを図る目的で、「市職員の懲戒処分の公表基準」と「懲戒処分等の指針」を策定。10月1日から施行する。

 懲戒処分は、酒酔い運転で人を死亡させたり、重篤な傷害を負わせたりした職員は「免職」、酒気帯び運転は「免職」「停職」「減給」「戒告」のいずれかにするなどと基準を設けた。

 このほか、ストーカー行為や淫行、コンピューターの不適正使用、秘密漏洩(ろうえい)についても免職を含む処分をする。

 公表基準は、職務上であっても、プライベート上の懲戒処分であっても、処分を受けた職員の所属部名、職階(部長など)、年代、性別、処分の年月日、内容、理由を公表する。懲戒免職、警察などで氏名が公にされるか、社会的影響が極めて大きい場合は、これらの情報に加え、氏名なども発表する。

 懲戒処分は公表するが、例えばわいせつ行為など被害者のプライバシーが侵害されると判断される場合などは、情報の全部または一部を公表しないとした。

 市ではこれまで、国の基準にもとづいて懲戒処分や公表を適用していた。懲戒処分は過去10年で14人が受けている。

高日市長が部課長に訓示

 高日音彦市長は同日、市民会館ホールで開かれた部課長会議のなかで、「飲酒運転は身の破滅になることを理解してほしい。そのため、厳しく処分することにした。『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』を徹底するように」と訓示した。

写真:「飲んだら乗るな」などと訓示する高日市長


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このサイトの正式公開は2000.6.20です

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