WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

   

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2006年9月 2日のニュース

駅近くに大型複合施設「センタムシティ福知山」 07年秋完成の計画

0902sentamu.jpg
 福知山市北羽合の旧市ガス製造工場跡地とカネボウ綿糸工場跡地などを再開発し、高齢者施設や商業ゾーンなどを配置した複合施設「センタムシティ福知山」を整備する計画が進められている。開発面積は約1・8haで、建築費で約40億円、土地代も含めると約55億円を投入する大規模な事業になる。10月上旬に着工し、来年秋には全体を完成させる予定で、赤れんがで統一した大正ロマンをほうふつとさせる空間が誕生する。

「高齢者福祉、商業、ブライダル、文化工房」の4ゾーンに分けて整備

 この事業は、カネボウ綿糸の跡地(6997平方m)を福知山市前田新町のセイコーハウジングが購入。ガス製造工場跡地(7020平方m)と日鐵溶接棒跡地(1万1119平方m)を東京都のD・トラスト・スリーが取得し、それぞれ開発業者となって進める。

 全体の総合プロデュースは、岐阜県に本社があるゼロ社が請け負い、伊藤忠グループのリーテイルブランディングも資金面で計画に参画。エリア内には、高齢者福祉、商業、ブライダル、文化工房の各ゾーンを展開する。

 全体を赤れんが調にし、散歩しても楽しめるエリアを構築する。それぞれのゾーンをみると、核となる商業施設は、東京や大阪の日用品・雑貨などのブランドショップが入り、レストランなどの飲食店も出店する計画。

 高齢者施設ゾーンは、今の段階では、14階建ての建物を建てて1階にデイケアの施設を整備。これより上の階に福祉施設を造る計画。この中にはシルバーマンションも含まれるという。

 ブライダルゾーンでは1つの教会と2つの宴会場を配置する1チャペル2バンケットの形式を導入する。宴会場の一方は100人、もうひとつは150人が入れる広さを確保する。地方ということで、披露宴の出席者が多いことを想定している。

 文化工房ゾーンは、フィットネスやプール付きのスポーツクラブをはじめ、数々のカルチャースクールを展開。地元の人にさまざまな教室を開いてもらう。

 商業ゾーンはセイコーハウジングが取得した土地をあて、同社が開発業者となって施設を建設。高齢者福祉、、ブライダル、文化工房の3ゾーンは、D・トラスト・スリーが開発業者となり、建設する。

 ゼロ社の井上京一社長によると、このセンタムシティは、“北近畿の都”の玄関にふさわしい福知山駅周辺の新しい都市計画が考案される中で、基軸となる土地利用の考え方を整理し、あるべき方向性を示す目的で計画。今後、さらに同駅周辺での事業展開も視野に入れているという。


写真:2007年秋の完成をめざすセンタムシティ福知山のイメージ図


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ