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両丹日日新聞2006年8月29日のニュース

八朔大祭に向け伝統守ろうと練習に熱 大江町天田内練込保存会

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 福知山市大江町を代表する秋の伝統的な祭礼、元伊勢八朔(はっさく)大祭を9月3日に控えて、同町天田内の祭礼練込保存会のメンバーが囃子(はやし)や鳥毛回しの練り込み練習に励んでいる。

 同町の八朔大祭は明暦4年(1658)に始まったとされる。夏の大干ばつで稲が枯死寸前となったため、当時の河守郷13カ村がそろって元伊勢に雨乞いしたのが始まりと伝わる。

 その1カ村だった天田内地区では、昔ながらの伝統行事を守っていこうと、1971年に元伊勢八朔祭礼練込保存会(梅原均会長)を結成し保存に取り組んでいる。

 今年も公民館に集まり練習に励んでいる。笛と太鼓を受け持つ小中学生は、午後6時から保存会役員に指導を受け、暑さが残るなか一生懸命けいこに打ち込んでいる。大きな大鳥毛を回す大人たちも午後7時30分から公民館広場で練習に汗を流す。

 本番は、午後1時30分にスタート。元伊勢外宮豊受大神社まで約300mの参道を武者姿の先導、奴(やっこ)姿の傘鉾を先頭に、鉄砲隊など総勢約60人の行列が同神社に練り込む。

 同神社では、同日午前11時から八朔祈願祭と交通安全祈願を行うほか、豊栄舞の奉納がある。午後は同練り込みのあと同2時から社務所前で新大江音頭を奉納する。

内宮の皇大神社も

 一方、同町内宮の元伊勢内宮皇大神社でも同日、八朔大祭が営まれる。午前9時45分から平安祈願祭、同11時から民謡踊りの奉納と弓道大会がある。午後2時からは奴行列鳥毛回しの一行が神社に練り込む。


写真:大祭に向けて囃子の練習をする子どもたち(天田内公民館で)


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