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両丹日日新聞2006年8月 4日のニュース

韓国のテレビが鬼を取材 大江町の博物館で

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 韓国KBSテレビの番組制作スタッフが3日午前、福知山市大江町仏性寺の日本の鬼の交流博物館を訪れ、制作中のドキュメンタリー番組で紹介する日本の鬼について取材した。

 訪れたのは、韓国釜山総局のディレクター、オ・インキョさん(36)ら番組スタッフ3人と通訳の計4人。10月初めに「妖怪(化け物)の生と死」(仮題)のタイトルで特集番組を組む。

 この番組は、時代の変化によってつくられ、消えていく妖怪の姿を通してその時代の民族性を探る。韓国のほか日本、中国をそれぞれ取材し、1時間の予定で放送するという。

 同博物館は、日本を中心に国内外の様々な鬼に関するものを展示、紹介している。スタッフ一行は、村上政市館長から説明を受けながら、博物館そのものと全国各地から集めた鬼瓦、鬼面、鬼関連の郷土資料品をカメラに収めた。

 最後に村上館長に日本の鬼と韓国のかかわりなどについてインタビュー。これに対し村上館長は「日本の鬼は韓国の影響を受けている。その代表的なものが鬼瓦で、韓国からもたらされた。日本の先人は、鬼を恐れながらも親しみを持ち、生活の中に受け入れてきた」などと答えていた。

 スタッフは、2日に来日し、7日まで京都や大阪を回り、日本の鬼や幽霊などを取材する。オさんは「韓国の鬼は、うらみや霊魂を表すが、日本の鬼は多様。番組では日本の鬼を通じて日本文化と精神を紹介したい。韓国でも民話などに鬼が登場するが、語りや活字で残るケースがほとんどで、日本のように形になっては残っていない。いつでも誰でも見られる、このような博物館があるのはうらやましい」と話していた。


写真:日本の鬼の交流博物館で収録する韓国KBSテレビの制作スタッフたち


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