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両丹日日新聞2006年7月21日のニュース

松平忠房期の福知山城下絵図 発掘調査で信頼性高まる

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 福知山市教育委員会はこのほど、内記五丁目の内記稲荷神社周辺で進めていた福知山城門の一つ・樽水口(門)跡の発掘調査結果を発表した。調査地では、城主・松平忠房(在城期間1649−1669年)期の「福知山城下絵図」(島原市・本光寺蔵)で、樽水口の両側に描かれている堀、土塁などの一部を確認。市教委は「今回の調査結果から、この絵図の信頼性が証明され、当時の福知山城を知る上で貴重な成果が得られた」と話している。

堀、土塁の規模など一致

 調査地は、将来的に市都市計画道路(惇明工区)が造られる宅地跡で面積は約200平方m。6月5日から発掘調査をしていた。

 樽水口は、天守閣の南方に位置し、京口や丹後口といった城郭への出入り口の一つ。絵図には、樽水口の東西に敵からの侵入を防ぐ堀や土塁などの形状とその規模が描かれている。発掘調査では深さ約2・5mの堀、高さ1・2m、幅約10mの土塁などが発見され、絵図にある堀、土塁の位置、形状、規模とほぼ一致するという。

 城門は8つあり、城門跡の調査をしたのは今回が初めて。ほかの城門跡なども絵図と同様に造られている、と市教委はみている。

あす現地説明会

 市教委は22日午前11時から、市民を対象に現地説明会をする。


写真:松平期の絵図にある樽水口


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