WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2006年6月13日のニュース

皿そば道中 出石への途上に福知山入り

0613soba.jpg
 長野県上田市から豊岡市出石町を目指す「皿そば道中」の一行が12日、福知山市入りした。江戸時代の旅装束で身を包んだ6人が国道9号や旧道を歩きながら、出石の「そば伝来300年」と名物出石そばをPRしている。市内は15日までかけて通過。あす14日は福知山城と市役所へ立ち寄る。

 宝永3年(1706)に信州上田城主、仙石政明公が但馬出石へお国替えになり、信州のそば職人を引き連れてきて300年になるのを記念して、出石町商工会青年部が中心になって企画。5月14日に長野県上田市を出発し、4人1組で1日8−23kmを歩いてきた。

 木曽路など遠方の間は若手が2日ずつ歩き、京都府に入ってからは年配の商工会員も参加。12日は69歳の男性も加わり、4人の合計年齢は240歳。若手2人がサポートとして加わり、6人で京丹波町瑞穂支所から福知山市三和支所までの約18kmを完歩した。

 目立つ武士の姿と町人の姿で国道を下り、行き交う車から手を振ってもらい、途中の小学校では児童たちから「水戸黄門みたい」と大歓迎を受けた。

 この日の当番となった、実行委事業部長でそば店を営む川原春道さん(59)は「昨年5月に計画を聞いた時は、若い者が無茶を言うなと思っていましたが、内容のしっかりしたプランを積み上げてくるので、町中みんながだんだんとその気になってきました」といきさつを話し、「着物姿は暑かったですけど、いざ歩き出すと楽しかったです」と完歩を喜んでいた。

 サポート役を務めた岩瀬真悟さん(39)、田中藤一郎さん(39)は5月に信州のコースも歩いており、「行く先々で歓迎してもらえ、ありがたかったです。福知山のみなさんも、ぜひ声をかけて下さい」と話していた。

 17日に出石で開催の「全国そばまつり」でゴールする。


写真:江戸時代の旅装束で福知山市三和町内の国道9号を歩く一行。14日は福知山城へ立ち寄る


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ