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両丹日日新聞2006年5月29日のニュース

よいブドウに育てとジベレリン処理 三和町大身で作業ピーク

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 名産三和ブドウの種なし処理をするジベレリンの作業が始まった。福知山市三和町大身では、27、28両日がピークとなり、生産農家が忙しく作業に励んだ。

 三和では大身と友渕・高杉で、甘く大粒のマスカット・ベリーAが盛んに栽培され、「三和ブドウ」の名前で人気を集め、秋の収穫期には直売所に行列ができるほどになっている。

 1年を通じて世話の必要なブドウだが、この時期に行うジベレリン作業は特に大切な世話。果実に育つ前の、マッチ棒ほどの房に、花粉の代わりに植物ホルモンのジベレリン溶液をつけてやるもの。花粉をつけたのと同じように肥大を始めるが、受粉はしていないので中に種ができない仕組みを利用した方法。

 大身ではことし大身ブドウ生産組合の22戸が2・2haで栽培。横田義一組合長は「ことしは4月の寒さで、例年より10日遅れの作業になりました。ジベレリンは適期を逃さず作業しなければならないので、大変です」と話し、一房ずつ丁寧に液へ浸していた。20日後には肥大化のため2回目の作業を行う。


写真:小さな房をジベレリン溶液に浸し、種なし処理をしていく横田組合長ら


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