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両丹日日新聞2006年5月24日のニュース

みかんの木文庫バザール 27日、かしの木台の公園で

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 子どもたちが主役になって様々な「お店屋さん」を出す、福知山市かしの木台の家庭文庫「みかんの木文庫」のバザールが、27日午前10時30分から地区のさくら公園で開かれる。毎年工夫をしたいろんなコーナーが店開きするが、ことしも楽しいコーナーが開店する予定。雨天時は隣接の集会所で開催。

 いまのところ店を出すのは、子どもたちが自分で準備をして運営するフリーマーケットが10グループ。大人たちによる文庫直営店が12店。いずれも準備のために使った必要経費を除いた収益を、全額文庫の図書購入など運営費にあてるが、子どもたちは収益のことより、「どうやって多くのお客さんに来てもらうか」を考え、あの手この手の作戦を立てて楽しんでいる。

 中井美貴ちゃん(修斉小5年)、松田沙耶ちゃん(同4年)、小林優子ちゃん(同3年)の仲良し3人組は、段ボール箱とペットボトルを使って「ガチャポン」屋さんをする。

 ペットボトルをひねると、段ボール箱の中からカプセルが出てきて、中に入っている紙に書いてあるナンバーによって景品が当たる。景品は遊ばなくなった玩具やぬいぐるみなど。「どれを大当たりにしようか」と相談しながら、段ボール箱に絵を描いたりして準備に励んでいる。楽しそうに作業をする姿を見て、3人の弟たちも、カブトムシの幼虫を捕まえてきて売ることにした。

 ほかに輪投げやくじびきのコーナーなどがオープン。このほか高校生のころから手伝いに来ている大学生が、バザールにあわせて帰省し、手品を披露しにやってくる。

 文庫を主宰する仲野恵子さんは「バザールの時期が来ると、こちらから呼びかけなくても子どもたちの方から、やりたいと言ってきてくれます。みんなの育ちあいの場になっていることがうれしいです」と話している。


写真:相談しながら準備をする子どもたち


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