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両丹日日新聞2006年5月22日のニュース

福知山市消防団員ら 出水期前に操舟の腕磨く

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 梅雨の出水期を前に、福知山市消防団の団員たちが21日、音無瀬橋付近と大雲橋付近の由良川で、合併後初めての操舟訓練をした。深く浸水した地域に救助を求めている人がいるとの想定で、団員たちは配備されている救助舟を操った。

 台風や集中豪雨時などの水害時には、河川のはんらん、浸水、滞水、道路冠水の恐れがあるが、その中でも浸水現場への出動要請が多い。水害発生時に素早く救助、救出活動ができるように、同訓練は救助舟を持つ分団を対象に、昨年に続いて実施した。

 音無瀬橋付近の由良川左岸での訓練には、市中部、東部、北部ブロックの12分団の団員100人余りが参加。「接岸したとき、救助を求めている人はわれ先に乗ろうとするので、負傷者やお年寄り、子どもを優先する」など、浸水現場での活動のポイントと救助舟に付いている長さ50mのロープの扱い方などを学んだあと、FRP(強化プラスティック)製の救助舟を川に浮かべた。

 目標物や水難者にいかに早く到達するかは、操舟の腕にかかっており、団員たちは何度も繰り返して川を行き来し、オールなどを使った操舟のこつをつかんでいた。
 大雲橋付近での訓練には、大江ブロックの団員約50人が参加した。


写真:目標点に向かって救助舟をこぎ出す団員たち


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