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両丹日日新聞2006年5月22日のニュース

興で農作業の省力化図り 打ち込み直播を本格導入

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 福知山市興の農事組合法人・あぐ里興(田中昭男組合長)は、昨年試みた種もみを直接水田にまく「打ち込み直播」の本格導入を決め、今年から多くの田んぼでこの方式による直まき作業を進めている。

 一般的に水稲は、ハウス内で育てた苗を田んぼに植える。この打ち込み直播方式は、発芽を促進する酵素供給剤でコーティングした種もみを直に地中約1cmの深さに打ち込む。育苗作業を省き、農作業の省力化を図れる利点があり、昨年初めて取り組んだ。

 20日は午後から地元の水田に大型農機を入れて作業をした。後部に直播する機械が取り付けてあり、前に進みながら地面を平らにかき、機械上部から約20cm間隔で5粒ほどを田んぼに打ち込んでいった。

 今年は作付面積15haのうち6・5haでこの方式を採用する。田中組合長(66)は「昨年初めて試験的に取り組み、その結果、育てた苗を植えたのと変わりなく収穫できた。今後の米作りを考えると新しいこの方式を採り入れるほうが良いと決めました」と話している。


写真:打ち込み直播で種もみを田んぼにまいていった


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