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両丹日日新聞2006年5月 9日のニュース

河守築堤の亀裂原因は? 調査委を立ち上げ

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 福知山市大江町波美の河守築堤工事現場で起きた亀裂の原因を解明し、対策工法を審議する「由良川堤防調査委員会」の第1回会合が8日、市内のサンプラザ万助で開かれた。これまでの調査内容の報告があったほか、現地視察もした。

 亀裂は2月に由良川との合流点付近の宮川左岸の堤防上部で発生。長さ約110m、幅約1m、深さ2・5−3mにも達した。工事主体の国土交通省福知山河川国道事務所では亀裂部分の工事をストップし、盛り土の一部を取り除くとともに、緊急ボーリング調査や土質調査をしてきたが、大学教授ら専門分野の人たちに意見を聞くため委員会を立ち上げた。

 委員会は河川工学や地質学など専門の教授ら5人で構成。第1回会合には関係者約15人が出席した。最初に現地視察。職員らの説明を受けながら、亀裂した場所の堤防部分や壊れた護岸ブロックなどを見ていった。会合では職員がこれまでの経過を報告。6月からの由良川の出水期を前に実施する応急復旧工事についても話し、委員から工事の了解を得た。

 応急復旧工事は5月中ごろから始める予定で、今後本格的な工事のための工法などに対して意見を聞いていく。実施する工法については、軟弱地盤が多い舞鶴市内での築堤工事にも生かすことにしている。


写真:現地視察で壊れた護岸ブロックを見る委員たち


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