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両丹日日新聞2006年4月27日のニュース

三嶽神社周辺整備 玉垣、狛犬など新しく

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 福知山市の最高峰、三岳山にある三嶽(みたけ)神社の周辺改修工事が完成した。壊れていた玉垣などが新しくなったほか、台風で崩壊していた参道も直った。改修を計画した地元の整備発起人会では「今後はこれまで以上に多くの人たちに参拝してもらえるようになる」と期待している。

 同神社は鎌倉末期には修験道場として栄え、近年も市内外から多くの参拝者を受け入れてきたが、長年の風雪で境内は荒れ、玉垣や狛犬が長く壊れた状態になっていた。また2年前の台風23号で佐々木側の参道の一部が崩壊し、神社近くにある広さ1坪ほどの池「みずふね」も埋まってしまった。

 地元三岳地区では以前から神社周辺の荒廃を心配する声があり、改修の機運が盛り上がってきたことから、1月に神社の総代ら39人で「三嶽神社周辺整備発起人会」(伊藤義信代表)を発足。地域内外の人たちに改修のための寄付を募ることにした。寄付は2月から募り、目標としていた600万円を超える額が集まった。

 改修は4月から始まり、玉垣のほか、狛犬(こまいぬ)も新しくした。また社殿のトタン屋根も塗り直し、参道やみずふねも元通りにした。社殿の中にはイチョウの木をチェーンソーで切り、形作ったフクロウも納めている。

29日に新緑まつり

 今回改修の機運が盛り上がったことを受け、これまで別々に催されてきた「みたけ山荘祭り」「ひょうたん祭り」「三嶽神社春祭り」を一つにまとめ、29日に「三岳山新緑まつり」として盛大に開催する。当日は午前8時に中佐々木の一本杉鳥居を行列(一般参加も可)が出発、同9時30分ごろから同神社で周辺整備の除幕式、祭礼をしたあと、護摩たきをする。喜多の同山荘では同10時からひょうたん展示、即売をするほか、ひょうたん種飛ばし選手権、芸能披露などがある。弁当、うどんなどを販売する。


写真:きれいに据え付けられた境内の玉垣


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