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両丹日日新聞2006年4月22日のニュース

報恩寺タケノコ凶作 例年の3分の1以下

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 福知山を代表する春の味・報恩寺タケノコが、例年にない凶作に見舞われている。今年はタケノコの収穫量が少ない「裏年」にあたるとされているが、ある生産農家は「裏年でも、ある程度は取れる。どこも『あがらない』と話していて、こんな年は初めてでは」という。

 報恩寺タケノコの出荷を手掛ける「福知山特産」報恩寺筍生産グループによると、収穫量は22日までに累計4t。昨年同時期は約15t、一昨年同時期は約17tで、今年は例年の3分の1以下の計算になる。

 しかし、えぐみがなくやわらかいと評判の報恩寺タケノコだけに、常連客や味にほれた人たちからの注文は次ぎつぎと舞い込む。同グループの大槻久雄代表は「注文を受けても、すぐに発送できるとは言えない状態」と肩を落とす。

 凶作の原因について大槻代表は、冬季の厳しい冷え込みに加え、春になっても寒い日が続いたためではないかと見ている。「今後も収量はあまり期待できないが、質は例年通りです」と話していた。


写真:今年は収穫量が激減し、持ち込みが少ない出荷場


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