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両丹日日新聞2006年4月21日のニュース

大原神社、三和を俳句に 5月3日の大祭で投句募る

 大原神社や三和をよんだ俳句「大原志(おばらざし)」を、ことしも三和句会が募集する。古くに季語として歳時記に取り上げられていた「大原志」に再び光を当てようと始まって5年目。九州など遠方からも投句があり、昨年は170人が作品を寄せた。

 福知山市三和町大原の大原神社は、安産の神様、養蚕の神様として信仰を集め、旧暦5月28日の祭礼に参拝することを「大原志」と呼んだ。

 近年は使われることの無くなった季語だが、2002年の大原神社鎮座1150年祭を記念して「春季大祭が、またにぎやかな祭りになるように」と、大原志俳句募集が始まった。

 著名な俳人らが吟行に訪れたりして広く名が知られるようになり、東京、四国、九州といった遠方の人たちからも投句がある。

 昨年は福知山市の宮本幸子さんの「たんぽぽや産屋の屋根に乗りたき子」と、福岡市の山下れい子さんの「地震(ない)割れの路肩に小さきすみれ草」が特選に選ばれた。

 特選句は大祭で献吟されるほか、佳作・入選作は大原在住の書家、山内利男さんが短冊にしたため、大原神社絵馬殿へ順に掲示してきた。今年の募集句も、特選2句を選び、佳作・入選作は絵馬殿掲示など様々な方法で紹介していく。

 主催は三和句会実行委員会(後藤一郎代表)。三和町観光協会後援。投句は1人2句までで、無料。祭礼が行われる5月3日に、境内に投句箱を設ける。遠方などで当日出向けない人は郵便でも受け付ける。住所、電話番号を添えて同日までに〒620−1301福知山市三和町大原134、山内利男さんへ。


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