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両丹日日新聞2006年4月13日のニュース

「みたけさん」再興へ29日に「新緑まつり」

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 福知山市三岳地区で、みどりの日の29日、「三岳山新緑まつり」が開かれる。三岳山はかつて修験の山として知られ、山上の三嶽(みたけ)神社では春・秋の例祭がにぎやかに行われていた。そのころの活気は失われたが、地区の人たちの協力で神社の周辺整備が進んだ今年、新しい祭りをつくり上げることで三岳に一体感をもたらせたいと、実行委員会(光田芳彦委員長)は意気込んでいる。地区内外の多くの参加を呼びかけている。

三嶽神社周辺整備進み

 三岳山新緑まつりは、これまで別々に催されてきた「みたけ山荘祭り」「ひょうたん祭り」「三嶽神社春祭り」を合同開催するための名称。歴史ある神社の例祭と近年始まった催しを融合させ、新たな可能性を探る。

 新緑まつり開催の話は、同神社周辺整備への機運の高まりのなかから出てきた。長い年月のうちに神社とその周辺は荒廃し、一昨年の台風23号では参道の崩壊も招いた。しかし、ここにきて地元の人、出身者らの「みたけさん」再興への思いが熱くなり、発起人会を立ち上げ、整備に乗り出した。多くの協力があり、参道修復、狛犬(こまいぬ)新設、玉垣据え付けなどが着々と進んだ。三岳山への関心が高まるなか、地区住民みんなが参画できる新しい祭りへと発展した。

 当日は午前8時に中佐々木の一本杉鳥居を参宮行列が出発する。地区内の各社の幟(のぼり)、丹波修験山岳道場の行者らの列が、三嶽神社をめざす。到着する同9時30分ごろから、周辺整備の除幕式、祭礼をし、同10時すぎから護摩たきをする。

 一般の人たちは、参宮行列のあとをついての登山会に参加できる。喜多のみたけ山荘側からも登れる。参加者には、神木だった杉の木で作った交通安全の札を無料で配る。

 下山はみたけ山荘へ。同山荘では同10時から三岳ひょうたん愛好会の新作展示・即売会が始まり、昼前から弁当、うどんの販売なども。正午からひょうたん種飛ばし選手権大会、午後0時30分からはふれあい芸能大会が始まり、野いちごDON太鼓の演奏、手品、よさこい踊り、器楽演奏、米傳流の福知山踊り、すずめ一座の歌謡ショーなどが繰り広げられる。同2時30分ころにはビンゴ大会を計画している。


写真:従来のひょうたん祭りなどが合同開催となる


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