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両丹日日新聞2006年4月12日のニュース

桜の苗木を島原市へ 市が実行委を組織し募金呼びかけ

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 福知山市の姉妹都市・島原市では雲仙・普賢岳噴火(平成大噴火)後、自然環境保全として緑を増やす取り組みが進められている。そこで福知山市は、今年度から姉妹都市提携25周年となる2008年度までの3年間、桜の苗木を贈る計画を立てた。

 計画では、市が島原と交流のある団体に呼びかけて実行委員会を組織し、苗木を購入する費用として一般市民から義援金を募る。寄せられた善意で購入した苗木は、島原の水無川導流堤付近に植樹される。これから3年間、毎年募金を呼びかけ、毎年贈ることにしている。

 今夏をめどに実行委を立ち上げ、義援金募集を呼びかけたい考え。初年度は新市誕生記念として苗木20本分などの経費10万円を予算化した。

 水無川導流堤は、土石流のはんらんを防ぎ、海まで導くハの字型の堤防群のこと。防災対策として水無川下流に整備されている。この導流堤付近では地元のNPO団体や学生たちが木の植樹をして、緑を増やしている。

 植樹する下流個所は、昨年12月、島原市を旅する「福知山市民号」の参加者が訪れ、高日音彦市長と吉岡庭二郎市長らがヒカンザクラ20本を植樹したところ。市ではこれを含めて100本を贈る計画でいて、両市民が一緒に花見をすることも夢に描いている。

 市秘書広報課では「桜を通じて両市民の交流が深まれば」と話している。


写真:昨年12月、高日市長らがヒカンザクラを植樹した水無川下流。この付近に苗木を植える予定


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