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両丹日日新聞2006年3月28日のニュース

梅の木で広げる交流 個人で梅林まつりを開催、紅白500本の木で出迎え

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 福知山市瘤木の梅林の花が見ごろになってきた。例年より少し遅れていたが、このところの陽気で次々と開花。あたりによい香りが広がっている。世話をしている岡井誠さん(64)は、4月2日に「梅林まつり」を開くことにした。

 岡井さんは人と交流することが大好き。「みなさんに楽しんでいただけるように」と、自宅周囲に梅の木を植えている。こつこつ増やして、いまでは50アール、約500本になった。白加賀、甲州小梅、南高、寒紅梅、花香美、楊貴妃など白梅、紅梅と種類も様々にある。

 急な斜面で下草刈りは大変な作業。ネットや電気線を張っても乗り越えてくるシカに悩まされながらも、笑顔を絶やさず世話をしてきた。

 11年前からは梅の木のオーナー制度を始め、交流の輪を広げてきた。家族ぐるみの付き合いが喜ばれ、いまでは会員が70人に。花の季節には花見、実がなったら収穫体験をし、豊かな自然を満喫してもらっている。

 昨年は、このオーナー制度を始めて10年になることから、記念の梅林まつりを開くつもりだったが、前年秋の台風災害の影響で中止。ことし、気分も新たに開催することにした。

 「どうぞ、どなたでも気軽に花を楽しみに来て下さい」と、岡井さん。2日は午前10時ごろから昼ごろまで梅林を開放する。餅つきをしたり、MAF管弦楽団の植田慎吾さんによるピアノ演奏、岡井さん自家製の梅ジュースや甘酒の接待もある。「岡井家特産品」を景品にした写真コンテストもする。また、地元の人たちが特産生シイタケの販売をする。入園無料。

 場所は市街地からなら国道175号を、KTR(北近畿タンゴ鉄道)下天津駅近くで大呂方面へ向け左折し、しばらく走ったあたり。当日はのぼり旗を目印に立てる。(地図)問い合わせは岡井さん、電話(33)2790。


写真:多くの人との交流を楽しみに梅の木の世話を続ける岡井さん


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