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両丹日日新聞2006年3月20日のニュース

「代打の神様」が淑徳高生と対戦 元阪神の八木裕さん

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 元阪神タイガースの人気選手で「代打の神様」と呼ばれた八木裕さん(40)=現野球解説者=が18日、福知山市正明寺の福知山淑徳高校を訪れ、男子ソフトボール部の部員たちと紅白試合をした。同部と縁がある近畿日本ツーリスト福知山支店の招きで訪れたもので、「梅淳」の愛称で親しまれる名物アナウンサー、梅田淳さんの楽しい場内放送にのせて4番サード、ピッチャーとして計5イニングをプレーした。

 八木さんは岡山東商業高から三菱自動車水島を経て1986年に阪神入りし、2004年のシーズンまでプレーした。後年は代打の切り札として活躍。ここ一番という場面での勝負強さから「代打の神様」と呼ばれた。

 昨シーズンからはテレビ・ラジオの番組を持ち、解説者としてバックネット裏から野球に接しているが、OBによるマスターリーグなどで元気な姿もファンに見せている。

 淑徳高での紅白戦は、あいにくの雨模様の中となったが、「みんなが楽しみにしているから」と、八木さんは笑顔でトレーニングスーツに着替えてグラウンドに登場。教職員チームに加わり、最初は4番サードで出場した。初回にいきなり打順が回って快音を響かせ、途中からはピッチャーを務めて高校生選手たちにボールを投げた。

 甲子園まで雄姿を見に行っていた選手もいて、「神様」の投球にみんな大感激。返礼に長打を繰り出し、八木さんは「投手が打ち込まれると辛いのがよく分かったよ」と笑って見せた。

 紅白戦が終わると選手や応援の人たちを前に「みんなのハッスルプレーに感激しました。投球スピードを変えてもしっかりバットが対応していて、打撃が良いのが分かる。これから楽しみです」と賛辞を送り、梅田アナの質問に答える形で今年の阪神について「選手はそろっているけど、ピッチャーが故障とかで心配。でも強いですから、最後まで絶対あきらめず頑張って欲しい」と話していた。


写真:紅白戦の後、梅田さんとのトークで今季の阪神の展望などを話す八木さん(右)


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