WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2006年2月27日のニュース

合併後初の予算編成 福知山市 新年度当初案

0227douro.jpg
総額887億円の積極型
 福知山市は27日、総額887億5186万2千円の2006年度当初予算案を発表した。市がめざす「北近畿の都」の実現に向けた大型新規・継続事業のほか、合併初年度の予算とあって合併後の課題に取り組む事業を盛り込んだ積極型予算。ただ、財政状況は依然厳しく、財政調整基金から3億円を取り崩すなどして財源不足を補っている。3月6日開会の市議会3月定例会に上程する。

 総額は、05年度当初の旧市単独で比較した場合が14・6%増、旧1市3町の合算分と比べると5・7%減となった。市としては過去最大の予算規模となっている。

 一般会計は386億8千万円。重点事業として挙げたのは仮称・北近畿の都センター建設事業。福知山駅北口の東隣に建設予定の同センターには、新図書館が入るほか、生涯学習と保健・福祉機能などを備える。市民の意見を募ったあと基本構想を策定し、新年度は、建物の規模、機能、配置などを決め、建設用地の取得を行う。22億1750万円を計上した。07年度に実施設計し、08年度から工事に着手する。同センターの東隣には駐車場を2カ所設ける。

 駅周辺関係では、JR福知山駅高架開業後では初めて、高架下を南北に通る道路を築造し、開通させる見込み。その道路築造の関連事業として2億3500万円を計上した。場所は駅の東側。このほか、KTRの高架化にかかる設計測量など連続立体交差事業にも予算を割く。

 このほかの重点事業は、e−ふくちやま▽新学校給食センター建築▽子どもの安心・安全対策▽武道館移転改築など。

 合併関連では、住民の一体感を醸成する合併記念事業として10事業で2150万円を予算化。また旧3町地域では、各町が育ててきたいくつかのイベントなどを継承して行う地域交流事業に予算付けしているほか、次年度以降の同事業を行うための地域振興基金を創設する。

 主な新規事業は、夏期休暇中に放課後児童クラブを開設する事業▽学校安全対策事業▽三和鮎(あゆ)まつり補助事業▽農匠の郷やくの交流イベント▽大江山女子駅伝開催補助▽企業誘致促進事業▽第4次総合計画策定事業▽公誠小・北陵中基本構想策定事業などがある。


写真:鉄道高架後初めて開通する南北道路の築造場所(市営福知山駅駐車場付近)


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ