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両丹日日新聞2006年2月25日のニュース

「都をどり」ロボット製作 府立工の3年生3人

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8月の全国高校文化祭で舞
 福知山市石原、府立工業高校で、卒業を間近に控えた3年生たちが、8月に府内で開かれる文化クラブのインターハイ「第30回全国高等学校総合文化祭」(全総文)でパフォーマンスをするロボットの製作に取り組んでいる。「都をどり」を踊るロボットで、生徒たちは3月3日の「納品」に向け、最後の調整に入っている。

 製作者は生産システム科の天野信明君(18)=福知山市夜久野町▽藤井亮介君(18)=同市▽粟野史君(18)=綾部市=の3人。府から昨年2月に依頼を受け、4月から課題研究を兼ねて製作に取り掛かった。

 ロボットは体長約40cm。全総文のマスコット「きょうちゃん」をイメージし、リモコンで京都の代表的な「都をどり」を舞うように設計した。実際の踊りを手本に、パソコンで動きを作り、そのデータをロボットに登載したマイコンに送信して手足が動くようにしている。

 最初は歩行の際にバランスを崩して、倒れることがあったが、調整を繰り返し、踊れるようにしていった。ロボットの舞は約2分間で、階段を上り木製の舞台で踊る。途中ですり足や扇子を広げる動きがあり、最後にはおじぎをする。

 2月に入り、3年生は登校する日が少なくなっているが、頭の部分をつけると少しバランスが悪いことから、調整のため頻繁に学校にやって来て作業を続けている。卒業式の3月1日以降も登校し、納品を迎える。

 3人は「すり足の動きにかなり苦労したが、ここまで頑張ったかいがあった」「高校生活のいい思い出になった」「出来れば文化祭の会場に見に行きたい」などと話している。

 全総文は8月2−6日に府内各地で開催。ロボットは各会場でパフォーマンスを見せる。

写真:ロボット製作の最後の調整をする3人(左から天野君、藤井君、粟野君)


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