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両丹日日新聞2006年2月24日のニュース

桜で絹スカーフ染める 丹波生活衣館で講習会

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 桜の小枝と皮を煮込んだ煮汁を使って絹のスカーフなどを染める講習会が23日、福知山市内記1丁目の市丹波生活衣館で開かれた。17人が受講し、工程を重ねるごとに変化する色の染まり具合を楽しんだ。

 同館では身近な植物を使う草木染めの方法を学んでもらおうと、講習会を開いている。葉も花もないこの時期の桜は濃い色が出て、草木染めには適しているという。

 エプロン、長靴姿の受講者は、同館の柿原志津子さんから指導を受けた。初めに絹のスカーフなどを水で洗い、桜の煮汁に浸し、たらいのなかで20分ほどかき混ぜた。

 それらをアルミニウム、銅、鉄の媒染剤に入れると、それぞれ、桜色がかったベージュのほか、茶、グレー色に。「きれいに染まるなあ」「思っていた色と違うのも楽しいのよ」と、染めに関する話を弾ませていた。

 1年ほど前から趣味で染めを楽しんでいる市内の田畑宗男さん(67)は、「いろいろと勉強しようと受講しました。持ってきた麻糸を染めて、これでのれんを制作しようと思っています。きょうはいい色に染まりました」と話していた。


写真:スカーフなどを染める受講者たち


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