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両丹日日新聞2006年2月17日のニュース

駅南の市営駐車場に苦情 出入庫困難、精算トラブル

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 福知山市がJR福知山駅南口に設置した「市営福知山駅南口広場駐車場」(11台、うち1台は身体障害者専用)について、14日付の両丹日日新聞「清流」欄で、精算機をめぐるトラブルについての投稿を掲載したが、昨年12月8日にオープンして以来、利用者からは駐車場に関するさまざまな苦情が寄せられており、市が対応に苦慮している。

 自動ロックシステムを導入している同駐車場は、30分までは無料、それを超えれば有料となる。入庫してから30分間際になると、駐車マス後方にある制御ポールの電光表示が点滅。30分を超えると、「×印」と「退車禁止」が交互に点滅を始め、駐車マス前方にあるロック板が上がり、精算しなければ出庫できなくなる。30分以内ならロック板は上がらない。

 このシステムに不慣れな利用者が多く、同駐車場を担当する市福知山駅周辺整備課には、いくつかの苦情の声が届いている。

 ある利用者はポールの部分が点滅していたため精算機で確認。するとまだ無料だと分かったため、乗車して発車しようとするとロック板が引っ掛かり、車に傷がついた。精算機から車に戻り発車するまでのわずかの間に時間オーバーになり、ロック板が上がってしまったという。同様にバンパーの下にロック板が食い込んだ事例もあった。

 これとは別に、駐車マスの縦の白線に沿って付いている鉄製のガードパイプについても、苦情があった。

 ガードパイプとガードパイプの幅は2・4m。幅が狭く、「車の出し入れが難しい」といったこと、乗り降りの際にガードパイプがちょうど足元の位置にくるため「つまずく」というもの。

 ガードパイプは不正防止のためで、これがなければロック板が上がっていても空いている隣の駐車マスから出庫できる場合がある、と同課は説明する。

 駐車場は24時間営業で、平日は同課=電話(24)7055=でトラブルなどを受け付けるが、それ以外は緊急時の連絡先がある。そこへ電話すると、埼玉県のコールセンターへつながり、市内の業者が駆けつけることになっている。

 駐車場には、「後輪が車止めに当たるまで進めてください」(入庫時)、「車両前方のロック板が下降していることを確認してください」(出庫時)、「左後方の制御ポールの電光表示が消えていることを確認してください」(同)などの看板を掲げている。

 同課は「ご迷惑をかけている面があり、安全に利用してもらうため改善していきたい。看板も整理して分かりやすくするための工夫をしたい」と話している。

写真:利用者から苦情の声が上がる市営駅南駐車場


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