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両丹日日新聞2006年1月28日のニュース

節分を前に鬼が元気に「ウオー!」 大原神社で地元の人らが準備

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 「鬼は内! 福は外!」と全国でも珍しいかけ声で追儺(ついな)式を行う福知山市三和町大原、大原神社に、節分が近いことを告げる鬼の人形が飾られた。28日は朝から節分行事で使う鬼の衣装合わせがあり、地元の人たちが「ウオー」と雄叫びを上げて村に元気を振りまいた。

 大原神社の追儺は2月3日午後7時から本殿前で行われる。林秀俊宮司が桃の弓で四方に矢をはなってお払いをし、「鬼は内! 福は外!」とかけ声を上げる。一般的な節分と逆のかけ声をするのは、鬼(厄)を神社に迎えて福を各家庭に授けるためで、神社に迎えた鬼は改心して福の神になる−という。

 この鬼に扮するのは地元有志の「大原話し合いの会」のメンバー6人。中学生から60歳の大槻兄市会長まで幅広い年齢層の人たちで元気いっぱいに境内を暴れ回る。

 前夜の2日には、家庭の鬼を迎えに行く「鬼迎え」をして、鬼たちが地元の各家庭を訪れて回る。これは「新しい伝統文化をつくり出して地域を活気づけよう」と1996年に始めた。衣装合わせを終えたメンバーたちは「今年も大声を張り上げ、にぎわせるぞ」と張り切っていた。


写真:衣装合わせをして社殿前で気勢を上げる地元の人たち


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