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両丹日日新聞2006年1月26日のニュース

米国産牛の管理など学ぶ くらし・あんしん講座に主婦ら

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 対日輸出用の米国産牛肉の管理・処理態勢などについて学ぶ「くらし・あんしん講座」が25日、福知山市民会館で開かれた。輸入再開した米国産牛に、除去すべき背骨が混入していたことが分かり、今月20日に再び輸入禁止になったばかり。時期が時期だけに参加者は高い関心を持って、講師の話に耳を傾けた。

 米国・カナダ産牛については、BSE(牛海綿状脳症)問題を受けて03年に輸入停止。「頭部、脊髄(せきずい)などの特定危険部位は除去する」といった条件で昨年12月、輸入が再開された。ところが、特定危険部位にあたる背骨が米国産牛に混入していたことから、わずか1カ月余りで再禁輸になった。

 講座では、消費安全の啓発などを行う農林水産省近畿農政局消費・安全部地域第二課の安井義次課長補佐が、対日輸出用の牛肉について、米国の処理や管理、日本の監視方法など、処理から輸入までの態勢を解説。現地の処理施設で特定危険部位が除去されること、政府機関の検査員が生体検査することなどを説明した。

 この講座が計画されたのは昨年12月で、輸入再開についての内容になるはずだった。直前になって再び輸入が禁止されるという予想外の事態になったが、いずれにしても関心が高いことに変わりはないとして開催された。参加者からは「食は安心・安全が第一。検査をしっかりするように伝えてほしい」などの要望が出ていた。

 同講座は市消費生活モニター活動の一環として開催。主婦ら15人が参加した。


写真:米国産牛の管理などを学んだ


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