WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2006年1月13日のニュース

市合唱祭に竹毛希望の家が出演 本番に向け楽しく練習

0113tikumou.jpg
 「健常者と同じ舞台に立つことで障害者理解につながれば」。福知山市中ノ町、市厚生会館で22日に開かれる「第25回福知山市合唱祭」に、昭和新町の身体障害者通所授産施設・竹毛希望の家の人たちが、昨年に引き続き出演する。利用者らは本番に向け楽しそうに練習に励んでいる。

 市などが主催する合唱祭には、幼稚園や小学校PTA、地元グループなど39組が出演する予定だが、障害者団体は竹毛希望の家のみ。

 利用者は普段、陶芸や織物、造花などの手作業に黙々と取り組んでいるが、クリスマス会などでのカラオケ大会になると、大きな声で楽しく歌い、生き生きとした表情になるという。なかにはマイクを放さない利用者もいるほど歌好きが多い。

 同施設では、歌で自分を表現し、大きな声を出すことは体に良いのではと、2003年4月から月に2度、コーラスの時間を設けた。高校講師の藤本和美さんから指導を受けている。

 コーラスを始めてから今年の4月で3年。ちょっとずつ上達し、「コーラスぽくなってきた」。22日の合唱祭では「空を見上げて」「明日という大空」「夢をあきらめないで」の3曲を発表する。利用者に加え、その保護者、職員も出演予定で、本番前には全員で練習することにしている。

 芦田ふゆ子施設長は「障害のある人が頑張っていることを伝えていきたい」と話していた。

合併記念合唱団も

 合唱祭は同日午前9時30分スタート。通算5回、連続10回の出演団体に感謝状を渡したあと、合唱が始まる。また、合併を記念して旧1市3町の住民で構成する「記念合唱団」が出演。心を一つにして、唱歌メドレーを発表する。


写真:本番に向け、大きな声を出して歌う利用者


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

このサイトの正式公開は2000.6.20です

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ