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両丹日日新聞2006年1月10日のニュース

災害に強いまち実現へ 市消防団が合併後初の出初め式

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 福知山市消防団(岸田正一団長)は8日、市厚生会館などで市町合併後の初の消防出初め式を開いた。三和、夜久野、大江の旧3町の団員も加わったため、団員数は大幅に増え、京都市を除き府下一になった。団員ら約2300人と消防車両など120台近くが参加した。式典後は、雪が積もった広小路通りを力強く分列行進、さらに音無瀬橋下流の由良川右岸から一斉放水し、防災への決意を新たにした。

 合併に伴って団員数は1155人から2065人(定数2160人)に増えた。式典は市厚生会館で、旧3町消防団員に辞令が交付されたあと始まり、高日音彦市長は式辞で「新しい市消防団が誕生したが、自分たちの地域は自分で守るという郷土愛と消防に課せられた使命は何も変わらない」と強調。一昨年の台風による地元での大災害などを振り返ったあと、「災害に強いまち・福知山市の実現に向けて精進を」と激励した。

 御霊公園内での防災イベントに続いて、広小路通りでは幼年消防クラブによる防火防災パレードがあり、このあと消防関係車両約50台と岸田団長をはじめとする約1000人(昨年700人)の団員が、陸上自衛隊福知山駐屯地の音楽隊の演奏に合わせて分列行進。旧3町の分団は「福知山市消防団」と入った真新しい分団旗を掲げて歩いた。通り沿いには大勢の人たちが詰めかけ、行進を見守り、この1年間の無火災を祈っていた。

 最後に、音無瀬橋下流の由良川右岸から左岸に向けて一斉放水が行われた。雪が降りしきるなかで約50台の消防ポンプなどが横1列に並び、団員たちがしっかりと握った消防ホースの放水ノズル75口から水柱が上がり、大きなアーチを描いた。


写真:真新しい分団旗を掲げて分列行進する旧3町の団員たち


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