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両丹日日新聞2006年1月 7日のニュース

富山からサケの卵28万粒府ふ化場に届く

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 福知山市六十内、府サケふ化場に6日、富山県産のサケの発眼卵約28万粒が届いた。昨秋に由良川水系で採捕したサケから採った卵約15万5000粒とともに、ふ化場で育て、由良川本、支流に今春放流する。

 サケなどの魚が住みよい川を目指す「ふるさとの魚環境保全啓発事業」の一つで、毎年由良川水系で採捕したサケを牧川養殖漁業生産組合が採卵、人工授精し、育てた稚魚を放流している。今年度は200匹(雄73匹、雌127匹)を採捕、ここ4年間で最も多い採卵数となったが、計画採卵数に達しなかったため発眼卵を買い入れた。

 発眼卵は直径7mm、重さ0・29g。富山県の庄川で採捕されたサケから12月1、2両日に採卵、授精した。ふ化場には7箱に分けて輸送され、ふ化漕の温度(11・7度)に慣れるよう、地下水のシャワーをかけて卵温を調節。その後16のふ化槽に順番に移していった。

 サーモンピンク色の卵の中では黒い目玉の赤ちゃんが動いており、16日−18日ごろに仔魚(しぎょ)になる。2月上旬には稚魚に成長する。放流は3月中旬から下旬にかけて行う。


写真:卵はふ化槽に移し、仔魚、稚魚へと育てられる


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