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両丹日日新聞2005年12月16日のニュース

頼みのロープ発射の腕磨く 市消防本部が救命索銃の訓練

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 福知山市消防本部は15日、同市長田野町3丁目の福知山消防署東分署の訓練場で、救命索発射銃の取り扱い訓練をした。自然災害やビル火災時により安全に手早く、確実に発射できるように技術の習得に努めた。

 この銃は、洪水で川の中州に残されたり、ビル火災で屋上や室内に取り残された人たちを救出するときに使う。細いロープを付けたゴム弾や浮き輪弾を圧縮した空気で飛ばし、目的地とロープで結んで救出する。最長射程距離は90mに及び、救助工作車に積んでいる。

 福天地方で、警察に届け出たこの銃の取扱者は15人。訓練初日の同日は4人が参加し、必要な機材を確認し、取り扱い方法を学んだあと、高さ10mに設けた的を狙ってビル火災を想定した実射訓練をした。

 最初は的を設けた訓練台から7mの位置で発射し、上達すると2倍、3倍にと距離を伸ばして実射を繰り返した。銃の微妙な角度や風向きなどで飛距離が変わるため、上司から構える角度の指示を受けながら、真剣な表情で臨んでいた。

 26日まであと3回の訓練をし、残りの取扱者も技術を学ぶ。

 福知山消防署では「飛ばす距離によって空気圧を調整しますが、川での使用はビルと違って距離の目測が難しい。できれば応用訓練も行って万が一に備えたい」と話していた。


写真:狙いを定めて救命索発射銃の引き金を引く署員

    

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