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両丹日日新聞2005年12月10日のニュース

ソフトボール教室で五輪銀の指導を体験 日本代表の宇津木監督ら迎え

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 ソフトボールの五輪銀メダル監督、宇津木妙子さんと選手2人を講師に迎えての教室が10日、福知山球場で行われた。府教委などによる「未来のトップアスリート育成事業」ソフトボール競技北部会場として開かれたもので、北部の小中高校生301人とその指導者たちが、世界へ向けての技術とハートを学んだ。

 教室は午前9時45分から始まり、福知山ソフトボール協会の松山正治前会長が、宇津木さんの語録から「努力は裏切らない」などの言葉を引用してあいさつし、講師紹介をして幕を開けた。

 講師として訪れたのは日本代表監督としてシドニーで銀、アテネで銅メダルを獲得した宇津木さんのほか、アテネで活躍した三科真澄内野手、エースの上野由岐子投手。3人は効果的なストレッチの指導から始めた。

 ダッシュとランニングでは、ハイペースのため生徒たちが息を切らせながら走っているのに対して、三科、上野両選手は軽くこなして身体能力の違いを見せ、「いつもは1時間繰り返します」と紹介して驚かせた。

 ひざに負担をかけない体重移動、ボールを捕球する時の目線、ボールの飛ぶ先への素早い反応などを意識しながらウオーミングアップをするようにもアドバイスした。

 実技は、基本のキャッチボールから。ボールの握り方、手首の向き、腕の振り、捕球位置や腰のひねりなど、それぞれの動作を丁寧に教える。生徒たちは少しでも多くのことを吸収しようと、食い入るように3人を見つめ、説明を受けるたび「ハイッ」と大きな声で返事していた。

 指導方法を見学していた関係者らは「世界を舞台に戦っている人たちだけあって、アドバイスの一つひとつに説得力があります。きょうの受講者の中からオリンピックに出るような選手が育ってほしい」と話していた。

 午後は市民体育館で宇津木さんによる講演がある。


写真:ストレッチの指導をする宇津木監督。後方では三科、上野両選手がダッシュを指導する

    

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