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両丹日日新聞2005年11月29日のニュース

鶏舎で本格的な訓練 鳥インフルエンザ防疫対策

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 府は29日、中国などで発生が拡大する高病原性鳥インフルエンザの防疫対策の実地訓練を福知山市内などで実施した。今回は養鶏農家の協力を得て、現地で鶏の検体を取るなど、初の本格的訓練で、消毒などの初動防疫、情報連絡体制の確認を徹底した。

 府では、昨年京丹波町で鳥インフルエンザが発生したため、鶏舎に外来種の鳥類を防ぐ防鳥ネットの整備などの対策を進めているが、万が一の発生の時に、まん延を防ぎ、養鶏農家への影響を最小限に食い止めることが出来るよう、発生農場での防疫対策に重点を置いた訓練を計画。同日は市内のほか、亀岡市でも実施した。

 福知山市内の訓練では、府中丹家畜保健衛生所に市内の養鶏農家から多くの鶏が死んだとの連絡を受けて、所内に消毒班など6班を編成。班員が現場に急行し状況を確認したあと、防護服、マスク、ゴーグルをつけて鶏舎に行き、鶏から採血したほか、器官などから綿棒で検体を採取した。

 採取した検体は密閉し、検体を入れたクーラーボックスを消毒、輸送班に渡した。検体は同衛生所と城陽市の中央家畜保健衛生所で簡易遺伝子検査をする。現場では鳥インフルエンザの可能性があるとして、鶏舎周辺を封鎖するとともに、追跡調査をした。

 このほか、発生が確認されたあと、各関係機関で情報を共有出来るよう、図上訓練もした。


写真:鶏から検体を採取する所員

    

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