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両丹日日新聞2005年11月26日のニュース

新JR福知山駅 開業 まちの発展へ期待乗せ高架に列車走る

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 着工から8年余りを経て、JR福知山駅が高架駅に生まれ変わり、26日に開業した。深夜から総勢約600人の作業員を動員して地上線から高架線への切り替え工事が行われ、午前4時40分にはJR西日本福知山支社幹部に見送られ、1番列車が滑り出すように真新しいホームを出発した。高架下では府が事業主体となる開通式が行われ、関係者が「21世紀の北近畿の玄関口」の誕生と市街地南北の一体化に期待がかかる駅付近の高架(北近畿タンゴ鉄道部分は除く)の完成を祝った。記念パレードにも市民ら大勢が参加し、南口から商店街などを経て北口に戻るコースを歩いた。

緊迫の線路切り替え工事

 地上から高架への線路切り替え工事は25日深夜から、作業員約600人の力を結集して進められた。作業に許された時間は始発列車が通るまでの5時間前後。一分一秒を争うだけに現場では指揮官のかん高い声が響き、作業は流れるように進んだ。

安全誓い始発見送る

 2番ホームで、森田力夫福知山支社長、谷垣和男駅長ら社員が整列し、安全を誓って始発列車を見送った。

 夜がまだ明けないなか、ヘッドライトを光らせた京都行きの始発列車がホームに滑り込むと、カメラを持った人たちがフラッシュをたいた。

 ホームでは社員らが、4月25日に福知山線で発生した脱線事故の犠牲者に対して黙祷(もくとう)。森田支社長が「安全最優先を心に刻んで毎日の仕事をしていかなくてはならない。福知山支社1000人を代表して、この一番列車に安全の誓いをささげます」と述べると、社員の顔はいっそう引き締まった。

 このあと、谷垣駅長が安全確認し、午前4時40分、電車は綾部方面へ向けてゆっくりと動き出した。

開通式 関係者ら盛大に祝う

 新駅の高架下で26日午前10時40分から、府主催の高架開通式があり、国会議員、府議、市議、JR関係者、自治会長ら多くの人が出席した。


写真:新駅舎南口前でくす玉を開き、開通を祝った

    

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