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両丹日日新聞2005年11月14日のニュース

403人が美しい山里駆ける 三和町三春峠マラソン大会

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 紅葉の美しい山里を駆ける「第17回ゆっくり走ろう三春峠マラソン大会」が13日、三和町の細見谷を中心に開かれ、秋晴れの下、403人のランナーが健脚を競った。標高444mの三春峠を折り返すハーフマラソン一般男子49歳以下の部では、兵庫県小野市の山端良尚さん(31)が、1時間11分30秒で5回目の優勝を果たした。同大会実行委員会、同町商工会青年部女性部主催、同町体育協会主管、両丹日日新聞社など後援。

 交通規制上の問題から、今年は町役場前の国道9号ではなく、裏の旧道をハーフ、10km、5kmの距離別に分かれ2分おきにスタート。例年と同じ役場前のゴールをめざし、距離・年齢・男女別13部に分かれてタイムを競った。

 メーンのハーフマラソン(約21km)は、兵庫県境の峠を折り返す険しい急坂が特徴で、一般男子のみ。49歳以下と50歳以上に分かれて計106人が出場。49歳以下の部で優勝した山端選手は同大会の常連で、ハーフに5回、10kmに1回出場しており、いずれも優勝している。今回は、2位に5分21秒の大差をつけてゴールテープを切り、圧倒的な強さを見せた。50歳以上の部では、亀岡市の松本一之さん(54)が1時間28分18秒で優勝した。

 また、最高齢者賞は小池正雄さん(87)=野田川町=と江嵜和子さん(77)=京都市=に贈られた。世界陸上アテネ大会女子マラソン優勝の鈴木博美さんがゲストランナーとして招かれ、前夜祭でトークショーに出演したほか、当日は5kmを走り、ランナーたちと交流を深めた。

 同町の一大イベントであるこの大会は、コースの面白さや、もてなしと沿道の声援の温かさなどが人気で、何度も出場する人が多い。今回で15回出場(中止となった昨年も含む)の10人、10回の23人、5回の54人に記念品を贈った。

 ランナーたちからは「合併後もぜひ続けてほしい」との声が多数寄せられている。実行委員長の西山正さんらは「こういった大会は、1行政に1つという原則があり、来年の開催は厳しい。多くの人に愛されてきた大会なので、何とか残せないかと思うのですが」と話していた。


写真:ハーフマラソンの部のスタート

    

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