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両丹日日新聞2005年11月10日のニュース

夜久野町で粗大ゴミ 搬入ラッシュ 新市の処理場は遠く、合併前に処分急ぐ

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 夜久野町で家庭用粗大ゴミの持ち込みが増えている。新市になると現福知山市内まで搬入しなければいけないことや料金形態の違いなどで負担が増えるため、合併前に処分しておこうとする考えのようだ。

 同町の場合、粗大ゴミは大油子の不燃物処理場に搬入している。料金は軽トラック1台分で700円など定額制だが、新市になると現福知山市の処理法に一元化するため、20kgごとに200円の従量制に変わる。

 これまでと同じ量を持ち込むと、金額はほとんどの場合で増え、処理場までの距離も遠くなる。町は10月中旬、各地区役員の健康づくり推進委員を対象に、合併後のゴミ処理法についての説明会議を開き、区長にも文書で知らせて広報。現在は、地区での説明会も行っており、ゴミ問題に対する町民の関心が高まり、合併前に粗大ゴミを処理しようとする人が増えている。同町環境整備課は「10月末ごろから持ち込みが増えています」と話す。

 また同町では、個人では搬入が難しい高齢者に配慮して、住民たちが自主的にゴミを地区で集めて持ち込む自治会回収に取り組んできた。しかし、新市になると自治会回収は困難になるとの見方が強い。この問題は町議会9月定例会の一般質問でも取り上げられ、答弁内容も「家庭ごとでゴミの量が違ってくるので、従量制になった場合に自治会回収は難しいのでは」としている。

 個人搬入、自治会回収ともに増加しており、不燃物処理場には持ち込まれたゴミの山ができている。軽トラックで来た男性(55)は「(搬入の)距離も遠くなるし、処分できるものを集めて持ってきました」と話していた。

 残る2町、三和町は無料、大江町は可燃・不燃に分けた従量制で粗大ゴミを処理している。両町とも今のところ持ち込みの顕著な増加は見られないが、合併後は各処理場を使わないことが決まっており、一部を除き12月初旬から中旬ごろまでに閉鎖される。両町ともに町民への広報はすでにしており、今後、搬入が増加するのではと予想している。


写真:家庭用粗大ゴミの持ち込みが増えている不燃物処理場

    

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