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両丹日日新聞2005年10月29日のニュース

ミニSLフェスタが開幕 日本最大規模の大会 全国から86両が集う

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 鉄道のまち・福知山の一大イベントに成長した「ミニSLフェスタ・イン・フクチヤマ2005」(同フェスタ実行委員会主催)が29日、福知山市の御霊公園、広小路通りで開幕した。全国各地の愛好家が所有する自慢の車両が、1周700mの特設コースを走り、家族連れらが乗車や写真撮影を楽しんでいる。

小さな鉄道の旅楽しむ
 同フェスタは、今年で6回目を迎えるが、参加車両は年々増えて日本最大規模のミニSL大会になった。今年も東は群馬県、西は福岡県までの愛好家が計86両を持ち寄り、会場はにぎわっている。

 心配された雨も乗車会が始まる午前10時ごろには小康状態になった。ミニSLの発着点となる同公園内に設置された駅には、家族連れや鉄道愛好家らが次々に訪れ、小さな鉄道の旅に出発した。なじみ深いC62、D51やSLの元祖のロケット号などのほか、同実行委が昨年購入した700系新幹線のバッテリーカーも走り、人気を集めていた。コース沿いには渓谷模型やSLを模したトンネル、踏切などが置かれ、乗車会を盛り上げた。

 午後からはコース上2カ所の通行速度を定めて近似度を競う「定速度トライアル」が実施される。このほか、1番ゲージ(縮尺約30分の1)の鉄道模型レイアウトの展示、じゃんけん大会、スタンプラリー、3町交流コーナーなどがある。

 同フェスタは30日まで。時間は午前10時から午後3時まで。雨天決行で入場無料。一般来場者は音無瀬橋下の河川敷駐車場を無料で利用できる。


写真:家族連れらが訪れ、ミニSL乗車を楽しんでいる

    

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