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両丹日日新聞2005年10月27日のニュース

市民提供の眼鏡再生し現地の人々にプレゼント 牧野公一さんがタイへ出発

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 使わなくなった眼鏡の提供を受け、部品を組み合わせてリサイクルし、毎年タイ農村部の人びとにプレゼントしている牧野公一さん(46)が、今年も仲間たちと28日から現地へ向かい、配布作業にあたる。「多くのみなさんにご協力いただけ、200本分を用意できそうです」と、牧野さんは喜んでいる。

 眼鏡プレゼントに取り組んでいるのは、全国の眼鏡店による勉強会を母体にしたNPO日本タイ・オプチカルボランティアグループ(JTO−VG)。活動は7年目になる。福知山と綾部で眼鏡店4店を開く牧野さんも6年前から参加し、現地で配布作業をしている。

 タイの農村部では日本より老眼の傾向が強いが、まだ眼鏡は貴重品で手に入りにくいことから、日本からのプレゼントは大変喜ばれており、メンバーは出向くたびに、活動強化の思いを強くしている。

 牧野さんの店舗では年間を通じて、使わなくなった眼鏡の提供を呼びかけており、福知山市和久市町の本店などで、牧野さんと従業員たちが寄せられた眼鏡のフレームを修理、部品交換して再生している。レンズは再利用できないため、牧野さんが新品を購入して携える。

 グループの他のメンバーも同じようにして取り組んでおり、全体で、今年も3000本が用意できそうだという。

 28日に出国してタイへ入り、翌日はサムットプラカーン県へ。30日はラチャプリ県へ移動し、それぞれ寺院を会場にして検眼や調整作業をし、一人ひとりにあった眼鏡をプレゼントしてくる。職業機能訓練を兼ねてタイ赤十字社にもフレームを提供する。牧野さんは「みなさんからお預かりした気持ちを、現地でしっかり届けてきます」と話している。


写真:現地では一人ひとりの目を調べ、ピッタリの1本をプレゼントする(昨年の配布作業)

    

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