WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2005年10月26日のニュース

府が5歳児健診を導入 問診や行動の確認など集団への適応力みる

1026kensin.jpg
 府は今年度から新しく、5歳児を対象にした健診をする。すべての子どもが小学校入学後に集団生活になじめるようにすることが目的で、26日に福知山市上松の下六人部保育園でモデル健診をした。府内では今年度、福知山市内の4保育園、三和町内の3保育園で実施した。今後、対象園を増やしていく考え。

 小学校に入学後、集団生活になじめない子が増えている中で、府中丹西保健所が昨年実施した就学前子育てアンケートでは、保護者の5割が育児不安を持っており、就学前に相談する機会がほしいと言う要望が多くあった。

 これまでから市町がする4カ月▽10カ月▽1歳半▽3歳児の乳幼児健診があり、その際に適切な相談指導が行われてきたが、「友だちとうまく遊べない」「落ち着きがない」といった行動上の問題は、集団生活を始める段階でなければチェックできないことから、今回新たに乳幼児期後半の子らの社会性や集団での適応能力をみる健診を導入することにした。

 下六人部保育園では38人が対象で、同保健所や市の保健師、医師ら9人が訪れた。

 園児の個人健診は、医師らが一緒に遊びながらの問診で運動機能を確かめたり、コミュニケーション能力をみたりしたほか、母親や保育士に対しても日々の家庭や園での子どもたちの生活ぶりなどを聞いた。このほか集団生活の中での様子もチェック。絵本の読み聞かせや遊びの最中に子どもたちがどのような行動をとるかなどを確かめた。

 事業は3年計画で、保育園のほか幼稚園でもしていく予定。健診後の支援プログラムとして子どもの褒め方、遊び方教室などを開くことも視野に入れている。


写真:集団生活の状況チェックでは、絵本の読み聞かせの時の子どもの様子などをみた

    

[PR]

 


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ